【GDPに対応した温度管理輸送 】を一例で掲載

配送実績豊富なスタッフ、高精度な冷凍機を搭載した
温度管理専門輸送。
医薬品(治験薬)ごとに輸送温度が厳密に指定されています。
指定された温度にて、最高品質の状態でダイレクト輸送(直送便)にてお届けいたします。
緊急時の納品にも早急に対応いたします。その日のうちにダイレクトにお届けいたします。

高精度冷凍機搭載

積込前の確実な予冷から始まり、設定温度到達した時点にて接車して商品を積込いたします。

輸送温度は土3℃以内

お客様と事前に打ち合わせをしまして、指定された温度にて最高品質の状態にて輸送いたします。 温度逸脱が許されない、医薬品(治験薬)は土3℃以内の配送実績にて運行しております。

品質を示す納品実績

医療機関・医療関連施設へ年間200~250か所への納品実績。

冬季など12~3月頃までの外気温が低い時期での輸送につきましても加温輸送にて対応しております。 外気温が5℃にて商品温度+20℃の加温輸送実績があります。
実績例としましては、 冬季による医薬品輸送の治験薬+20℃案件。荷主様より指示のもと+7℃加温輸送などにも対応しております。

納品時の重要手順事項【医薬品/治験薬の医療機関での納品】

現状での納品先につきましては大学病院/医療研究施設/クリニック等となっております。特に大きな大学病院・医療研究施設では納品先/待ち合わせ場所等も複雑な場所も多くあります。
その為、予定納品時刻の45~60分前には納品先に到着し決められた場所での車両駐車位置の確認、担当者との待ち合わせ/お渡し場所の事前確認(保冷品の場合は短時間にてお渡しできるよう)対応しております。

現状の医薬品の温度管理輸送

昨今、医薬品輸送時の温度管理が厳格な基準となっております。
特に温度逸脱が許されない医薬品につきましては、GDP(医薬品適正流通基準)に基づいており、温度管理に幅がある医薬品につきましても明確な数値化されたオーダーも多くなっております。
輸送温度帯としましては1~30℃、2~8℃、2~12℃、15~25℃、-20℃ 以下の温度帯域にて実施運行済みとなっております。 運行終了後、必要な場合に応じて荷室温度記録データも提出可能となっております。

 コロナ過での納品対応について

昨今のコロナ過での納品業務では医療機関への出入りが非常に厳しい状況下もある為 事前に確認をし、予定された納品の変更(納品先変更/担当者変更)がある場合はその都度荷主/納品先担当者様に連絡確認をして対応しております。

接車時の予冷の徹底

指定された温度に設定したのち、庫内温度のロガーにて目視のうえ確認し積込地にて接車いたします。(車内でのコントロールパネルと庫内の温度では接車時に誤差があるため、より確実な庫内ロガーにて目視での確認)。※走行したのち誤差はなくなります。

セキュリティ対策

医薬品の中には希少疾病薬を始め高額医薬品等もある為、厳重な施錠の下でダイレクに担当者まで直送便にて対応しております。